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全356件の内、新着の記事から20件ずつ表示します。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 

大河ドラマ『草燃える』〜壮絶な権力闘争〜

 投稿者:マヤの暦(管理者)  投稿日:2009年 6月28日(日)10時37分52秒
   いつも【マヤの暦「人生の自由研究」】を訪問して頂き有難うございます。

 時代劇専門チャンネルで放映されている大河ドラマアーカイブス『草燃える』(1979年)をその迫力に圧倒されながら楽しく観ています。永井路子さんの『北条政子』『炎環』『つわものの賦』などを原作に、源頼朝の挙兵から頼朝の死後の鎌倉幕府が北条氏によって治められる承久の乱までの権力争いを策略・怨念・陰謀・毒殺・狂い死・暗殺なんなど人間の性と時代に翻弄される人々を丁寧に描いた作品です。ドラマ俳優人も北條政子役の岩下志麻さんや後白河法皇役の尾上松緑さんを初め個性的な芸達者が多く、その魅力を増しています。
 平清盛を中心とした「新平家物語」、平清盛の妻時子とその娘を中心とした「女人平家」などの同時代の小説を併せて観ると興味深いものがあります。ただ、全話が残されてないのが残念で、今後発掘されることを期待したいと思います。

 今後も当ホームページをよろしくお願い致します。
 

【映画】『浪子の一生』〜泣いて血を吐く不如帰の逸話〜

 投稿者:マヤの暦(管理者)  投稿日:2009年 6月21日(日)14時28分14秒
   いつも【マヤの暦「人生の自由研究」】を訪問して頂き有難うございます。

 今月、衛星劇場で映画『浪子の一生』(1934年)が放映されています。「あああ、人間はなぜ死ぬのでしょう! 生きたいわ! 千年も万年も生きたいわ!」で有名な徳富蘆花の小説「不如帰」の主人公片岡中将の愛娘浪子の妹が実話の原作の映画化です。
 「不如帰」では、実家の冷たい継母、横恋慕する千々岩、気むずかしい姑に苦しみながらも、陸軍少尉川島武男男爵との幸福な結婚生活を送っていた。しかし、武男が日清戦争へ出陣してしまった間に、浪子の結核を理由に離婚を強いられ、夫をしたいつつ死んでゆく。という内容ですが、「浪子の一生」では継母(英百合子)は義理の娘思いの母、横恋慕する千々岩(滝沢修)は浪子の慕い続ける好青年などかなりに違いがあります。
 浪子(伏見信子)モデルになった明治時代の重鎮の大山巌の長女信子は、大山巌の先妻の娘であり、小説の影響で継母の大山捨松は世間の中傷を受けたこに対して、雑誌『婦人世界』で徳富盧花は「『不如帰』の小説は姑と継母を悪者にしなければ、人の涙をそそることが出来ぬから誇張して書いてある」と認め、謝罪しています。
 逸話を思い出しながら、この映画を観ると一味違う味わいあり、興味深く観ることができました。

 今後も当ホームページをよろしくお願い致します。
 

番匠義彰監督のフィルムグラフィティ特集

 投稿者:マヤの暦(管理者)  投稿日:2009年 6月14日(日)14時14分37秒
   いつも【マヤの暦「人生の自由研究」】を訪問して頂き有難うございます。

 2009年5月より衛星劇場で番匠義彰監督のフィルムグラフィティ特集が始まりました。今月は水原真知子さん、小山明子さん主演の映画『ここに幸あり』(1956年)が放映されました。大津美子さんの歌で有名ですが、この映画の主題歌でもあります。水原真知子さんが惹かれていく貧乏画家役の片山明彦さん(テレビドラマ『アテンションプリーズ』の英語の教官役が印象的)の娘役にシリア・ポールさんが出演しています。
 シリア・ポールさんと言えば、私が中学時代ににFM東京で土曜の午後に放送されていた「DIATONE ポップスベストテン」を思い出します。他のベスト10番組ではランクインしないフレンチポップスのミシェルデルペシュが登場するなど独特ベスト10を形成していたと記憶しています。
 番匠義彰監督のフィルムグラフィティ特集は約1年間続く予定で、「抱かれた花嫁シリーズ」など楽しみです。

 今後も当ホームページをよろしくお願いします。
 

【映画】『色即ぜねれいしょん』〜素晴らしき哉 色即是空〜

 投稿者:マヤの暦(管理者)  投稿日:2009年 6月 7日(日)14時02分33秒
編集済
   いつも【マヤの暦「人生の自由研究」】を訪問して頂き有難うございます。

 4日(木)に六本木で8月公開予定の映画『色即ぜねれいしょん』のマスコミ試写会に行ってきました。原作はみうらじゅんさんの同名小説、監督は田口トモロヲです。
 物語は1974年の夏。京都の平凡な高校1年生が隠岐の島のユースホステルでの出会いと別れの一夏の経験をして、成長していく青春物語です。
 1970年代、学生運動も下火になり、その反動から高校生を三無主義(無責任・無気力・無関心)と世間から比喩した時代に、青春の求めていた主人公が、ユースホステルでの旅を通して、人の出会い嬉しさ、別れの辛さ、淡い恋の切なさ、厳しい現実、人生の機微を経験し、成長していく青春ドラマです。
 1970年代の社会・音楽や風俗も楽しみです。アルバートハモンドの「カルフォニアの青い空」、ブルースリーのモノマネ、カセットテープ、黒電話、深夜放送、ユースホステルは原則禁酒(映画では内緒で酒盛りありましたが)などはノスタルジーを感じます。パソコンや携帯電話もない時代、酒がなくても、お金がなくても、物がなくても、青春を謳歌できた贅沢な時代です。また、ユースホステルの会員になるために写真を撮ったり、3連泊しかできないとの会話は、当時を知る人には懐かく感じます。
 「人と人の出会いは別れの始まりであり、別れは出会いの始まりである」の物語であり、同世代の人には、懐かしさが込上げ、想い出を振り返り、明日に又目を向ける糧となり、今青春真只中の人には、新鮮な気持ちで今の自分を振り返り、未来への目を向ける機会になるとお思います。
  映画の米子の駅や港などの隠岐の島は、愛媛県松山市の高浜駅と忽那諸島の中島、高校生活は京都市でロケが行われています。また、「隠岐の島ユースホステル」は京都丹後半島の「天橋立ユースホステル」が使用されています。
 この映画を観た時にアメリカ映画でエリア・カザン監督・ナタリーウッド主演の『草原の輝く』(1961年)を思い出しました。高校生を主人公にした青春映画ですが、公開されたときは、それ程の評価は高くありませんでしたが、時の経過とともに、褒める人が出てくる映画です。『色即ぜねれいしょん』もいつまでも色褪せることのない青春を描いた、人々の心に残る息の長い映画になると思います。
 なお、当サイトでも「色即ぜねれいしょん〜1970年代とユースホステルを開設しました。是非、ご覧することをお勧めします。

 今後も当ホームページをよろしくお願い致します。
 

【訃報】作曲家:三木たかしさん、作詞家:石本美由起さん逝去〜昭和を彩るメロデーと詩〜

 投稿者:マヤの暦(管理者)  投稿日:2009年 5月31日(日)13時43分46秒
   いつも【マヤの暦「人生の自由研究」】を訪問して頂き有難うございます。

  5月11日に作曲家の三木たかしさんが64年の生涯を閉じました。石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」や西条秀樹さんの「君よ抱かれて熱くなれ」など昭和40年代から数々のヒッ曲を手掛けました。特に作詞家の阿久悠さんとのコンビは昭和を彩る名曲を生み出しています。私はあべ静江さんの「みずいろの手紙」や伊藤咲子さんの「青い鳥逃げても」は好きな曲です。また、やなせたかしさんのアニメ「アンパンマン」のテーマも特筆べき曲です。
 また、5月27日に作詞家の石本美由起さんが85年の生涯を閉じました。細川たかしさんの「矢切の渡し」やアニメ「いなかっぺ大将」など数々の作詞を手掛けました。1971年のレコード大賞では特別賞を受賞し、「長崎のザボン売り」(作曲家:江口夜詩)を司会の森光子さん、歌手の都はるみさんと合唱したのが印象に残ります。岡晴男さんの「憧れのハワイ航路」(作曲:江口夜詩) は、「晴れた空〜」の詩は、これほど歌の詩から天も抜けるような青空を感じる唄はありません。お二人のご冥福を心からお祈り申し上げます。

>DAI様
 いつも「マヤの暦【人生の自由研究】」を訪問して頂き有難うございます。映画『七つの顔の女』ですが、未見ですが、書込みを読み、その快作(怪作)ぶりも感じることができます。岩下志麻さんは、小津安二郎監督のお嬢さん役で大河ドラマ『草燃える』の北條政子役が印象に残っています。機会がありましたら、是非拝見したいと思います。今後も当ホームページをよろしくお願い致します。
 

怪作「七つの顔の女」

 投稿者:DAI  投稿日:2009年 5月29日(金)19時00分3秒
  1969年公開の松竹映画「七つの顔の女」は怪作と」敢えて呼びたい。
GSの出ている映画ということで、ザ・リンガースというのが出ていてそれなりに良かったんですが、びっくりさせられたことがあります。それは、岩下志摩演じる泥棒団の親分という設定を、実にコミカルに演じているのです、あの岩下志摩が、です。
秀逸と思うのは、ゴー・ゴー・ホールで、ゴー・ゴーを踊る岩下志摩、手下の緒方拳、西村晃ら。この映画以外にこの人たちがゴー・ゴーを踊っているシーンはないのではないか、と思います。
快作かも知れません。でも、怪作と敢えて呼びたいです。
 

「色即ぜねれいしょん〜1970年代とユースホステル」

 投稿者:マヤの暦(管理者)  投稿日:2009年 5月24日(日)14時17分55秒
編集済
   いつも【マヤの暦「人生の自由研究」】を訪問して頂き有難うございます。

 1974年(昭和49年)にギターを抱えた高校生が夜行列車とフェリーを乗り継いで、浮かれ気分で隠岐島へ行き、ユースホステルでの様々人の出会いの一夏の青春を描いたみうらじゅんさん原作の「色即ぜねれいしょん」が映画され、2009年8月からシネセゾン渋谷、新宿バルト9ほかにて全国ロードショーされます。
 私も1975年(昭和50年)にユースホステル会員となり、日本国内だけでなく、世界のユースホステルを利用し、様々な人々の出会いや体験を通して、人生を豊かなものになりました。これを機会に当サイトでは「色即ぜねれいしょん〜1970年代とユースホステル〜」を開設準備を開始します。会員数60万人(2007年:7万人)、高校生の90%(1976年調査)がユースホステルを知っていた時代、その熱い青春と時代を振返り、明日に目を向けいて見たいと思います。

>DAI様

 いつも「マヤの暦【人生の自由研究】」を訪問して頂き有難うございます。私が舞鶴に行ったときは、南極観測船「しらせ」以外にも自衛隊の軍艦が停泊していました。
 日活の「大巨獣ガッパ」はまだ未見ですが、珍しい日活の怪獣映画ということで機会がありましたら観てみたいと思います。
 幸いにも今のところインフルエンザは影響はありません。DAIさんもお体には気をつけいて下さい。
 拙いホームページですが、今後もよろしくお願い致します。
 

私も舞鶴

 投稿者:DAI  投稿日:2009年 5月19日(火)19時41分42秒
  私も先日、舞鶴に行ってきました。どっかで会っているのかも知れませんね、は冗談です。
通りが「三笠」「朝日」など、今も海軍は生きていました。自衛隊の修理補修場には自衛艦
が停泊していました。でも、横須賀に比べると地味な印象は否めません・・・・。

今、先日「衛星劇場」でやっていた怪獣映画を観ています。日活の「大巨獣ガッパ」ですが、破壊する町はどう見ても、宍戸錠や小林旭が暴れていた町に見えて仕方ありません。

インフルエンザ大丈夫ですか?
大阪、兵庫で休校の学校は多いです。ご自愛ください。
 

【舞鶴】「岸壁の母」で有名な引揚記念館

 投稿者:マヤの暦(管理者)  投稿日:2009年 5月17日(日)14時29分5秒
   いつも【マヤの暦「人生の自由研究」】を訪問して頂き有難うございます。

 ゴールデンウィークを利用して、丹後半島の帰りに舞鶴に行ってきました。大陸からの引揚線を待つ母親の姿を唄った流行歌の「岸壁の母」で有名な引揚記念館を訪れました。昭和33年まで引揚が行なわれて事実を知り、戦争の傷の大きさを感じました。「岸壁の母」のモデルの端野いせさん原作の市原悦子さん主演のテレビドラマ(昭和52年)がホームドラマチャンネルで放送された時に観ました。息子の新二(大和田獏さん)の帰還を待ついせ役の市原悦子の熱演が忘れられません。いせが1981年に他界した後に新二が生存していたとの雑誌で読み、戦争に翻弄されあ人々の運命の過酷さを感じました。今は、南極観測船の「しらせ」が停泊し、長閑な風景です。

 今後も当ホームページをよろしくお願い致します。
 

【訃報】俳優中丸忠雄さん逝去〜冷淡さと威厳の演技〜

 投稿者:マヤの暦(管理者)  投稿日:2009年 5月10日(日)14時11分17秒
   いつも【マヤの暦「人生の自由研究」】を訪問して頂き有難うございます。

 4月23日に俳優の中丸忠雄さんが75年の生涯を閉じました。『独立愚連隊』などの東宝映画で冷淡さと威厳を感じる刑事役や軍人役として活躍しました。私は戦争映画の『太平洋奇跡の作戦 キスカ』(1956年)の国友大佐役や『日本のいちばん長い日』(1967年)の椎崎二郎中佐役が印象に残ります。また、テレビドラマの出演も多く、『キーハンター』の小田切慎二役や『Gメン75』結城警視正役などで頭は切れるが冷酷さを感じる上司役を好演しました。心からご冥福をお祈り申し上げます。

 今後も当ホームページをよろしくお願い致します。
 

【丹後】浦嶋伝説の浦嶋神社、今を残る舟屋の部落群・伊根

 投稿者:マヤの暦(管理者)  投稿日:2009年 5月 3日(日)20時41分38秒
   いつも【マヤの暦「人生の自由研究」】を訪問して頂き有難うございます。

 ゴールデンウィークの休日を利用して、丹後に来ています。今日は、ファミリー劇場で放映されたテレビドラマ『三日月情話』に感化されて、浦嶋神社を訪れました。一般に知られている「浦島太郎」の原型となった丹後風土記に記載されている物語の話の絵巻や玉手箱があり、宮司さんの解説とともに興味深いものでした。宮司さんとの話も海洋民族のことまで及びました。
 浦嶋神社の帰りに舟屋で有名な伊根を訪れました。漁業、穏やかな内海、急に深くなる湾や近年まで道路が整備されて船が重要な交通手段だったことなどの条件が揃って、今でも舟屋の部落が残っています。観光船で舟屋を見るのもいいですが、部落のゆっくり歩くのも生活が直に伝わります。
 明日は舞鶴を訪れて帰ります。

 今後も当ホームページをよろしくお願い致します。
 

【大河ドラマ】『春の坂道』『新平家物語』『花神』など〜重厚さと格調の高さ〜

 投稿者:マヤの暦(管理者)  投稿日:2009年 4月26日(日)10時34分9秒
編集済
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 時代劇専門チャンネルで1月から放映されている『大河ドラマ・アーイカブス』を楽しく観ています。1960年代から1970年代の現存する大河ドラマを放映していますが、その保存されている回数が少ないことに残念でなりません。私は当時小学生から大学生で当時は大河ドラマをリアルで観ていませんでした。今観るとその重厚さと格調の高さに驚きます。原作、脚本、俳優、音楽などキャストとスタッフの素晴らしさには、今の時代劇が観るに耐えらなくなる程です。
 『春の坂道』の病床の柳生但馬守宗矩(中村錦之助)を見舞う徳川家光(市川海老蔵)の場面は圧巻です。正義を御旗に清国に出兵を考える家光に「欲望を掲げて戦争したものはない」と反論し、戦争の意味を諭し、命を賭けての説得します。
 『新・平家物語』は、社会の歴史でかしらない清盛に興味を持ち、吉川英治原作本を読み始めました。また、以前吉屋信子原作の「女人平家」を読みましたが、視点を変えた平家の栄枯衰退は読み応えがありました。
 今月から『草燃える』が始まり楽しみです。

 今後も当ホームページをよろしくお願い致します。
 

【映画】『リボンを結ぶ夫人』(1939年)〜誠実な父親役の丸山定夫さんの名演〜

 投稿者:マヤの暦(管理者)  投稿日:2009年 4月19日(日)11時40分35秒
編集済
   いつも【マヤの暦「人生の自由研究」】を訪問して頂き有難うございます。

 先月衛星劇場で放映された山本薩夫監督の映画『リボンを結ぶ夫人』(1939年)を観ました。大学教授(汐見洋)と結婚したヒロイン(入江たか子)は、若い学生との不義の噂で離婚しますが、貧困者の教育に情熱を注ぎますが、不義の噂で立ち行かなくなります。しかし、誠実な生き方で次第に人々の信頼を得て、不義の疑惑も晴れる物語です。この映画注目したのが、ヒロインの父親役の丸山定夫さんです。戦前の東宝の多くの映画に出演していますが、誠実で娘を思いやる父親役は映画『指導物語』(1941年)の原節子さんの父親役ともに絶品です。
 ここ1年半に渡り仕事で、松山によく訪れましたが、丸山定夫さんは松山の出身です。早くに父を亡くし、五十二銀行(現:伊予銀行)の給仕をしながら苦労し、やがてユニークな芸風は「新劇の団十郎」と呼ばれています。砥部出身の井上正夫や松山出身の映画監督伊丹万作などともに映画や舞台で活躍します。出演した映画は50本以上になります。1945年に廣島で被爆して生涯を閉じますが、故郷の松山市では、丸山定夫さんの業績の顕彰と平和祈念を目的として、生誕100周年にあたる平成13年(2001年)から毎年誕生日の5月31日に「丸山定夫を語る会」が開催されているようです。旅に出て、様々なことを知り、また映画を観て感慨深くなり、人の縁とは不思議なものです。

 今後も当ホームページをよろしくお願い致します。
 

【訃報】俳優・金田龍之介さん逝去〜役から善人役まで幅広い脇役〜

 投稿者:マヤの暦(管理者)  投稿日:2009年 4月12日(日)19時26分49秒
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個性的な脇役として舞台、テレビ、映画で活躍した俳優の金田龍之介さんが、3月30日に80年の生涯を閉じました。恰幅の良い体系と柔らかいもの腰で、悪役から善人役まで幅広い脇役として活躍しました。テレビドラマ『水滸伝』での高求(佐藤慶さん)にやられる悪役の蔡京役や大河ドラマ『草燃ゆる』の北條時政役などが印象に残ります。また、一人昭和の名優がこの世を去り寂しい限りです。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 今後も当ホームページをよろしくお願い致します。
 

【訃報】俳優の大木実さん逝去〜忍耐と強(したたか)かさ〜

 投稿者:マヤの暦(管理者)  投稿日:2009年 4月 5日(日)21時25分20秒
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 俳優の大木実さんが、3月30日に85年の生涯を閉じました。映画『張込』の宮口精二さんとの息の詰まる長期の張込。冒頭の東京から2晩かけて佐賀までいく酷使の出張は、捜査が困難と忍耐を要することを予想されるもので、印象深いものがあります。また、映画『あなた買います』では、野球のスカウト合戦のなか親代わりの伊藤雄之助さんに忠誠心をもっているのよに見せかけながら、強かさは渋さを感じます。その他、東映の時代劇や任侠(にんきょう)映画やテレビ時代劇でも活躍されました。心からご冥福をお祈り申し上げます。

 今後も当ホームページをよろしくお願い致します。
 

【訃報】女優の藤間紫さん逝去〜流暢な口調と軽快な演技〜

 投稿者:マヤの暦(管理者)  投稿日:2009年 3月29日(日)18時01分55秒
   いつも【マヤの暦「人生の自由研究」】を訪問して頂き有難うございます。

 女優で舞踊家の藤間紫さんが、3月27日に85年の生涯を閉じました。流暢な口調と軽快な演技で映画やテレビドラマの多くの作品に出演しています。映画では佐田啓二さん主演の『いろはにほへと』での松本が好意を寄せる料亭の女将およね役です。投資会社の捜査をする実直な刑事松本(伊藤雄之助)をおよねを使ってスキャンダルに落そうとする天野(佐田啓二)との駆引きは見ごたえがありました。また、テレビドラマでは、息子文彦と共演した『出発進行』や『お嫁さんシリーズ』の母親役など存在感溢れる演技で私たちを魅了させてくれました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 今後もも当ホームページをよろしくお願い致します。
 

厳しいユースホステルの現状〜未来への希望の投資と不安への備え〜

 投稿者:マヤの暦(管理者)  投稿日:2009年 3月22日(日)18時55分40秒
編集済
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 ユースホステルの利用者が激減しているという記事をよく目にします。ライフスタイルの変化、ユースホステルの相部屋形式が嫌気、施設の価格競争などその理由を挙げていますが、別な大きな理由があるように思います。それは、抽象的ですが将来に対する希望と憧れが持てなくなっているように思います。昭和40年代の若者よりは経済的は恵まれているが、お金を将来への希望に使うのか、備えに使うのかによってその行動を規定しているように思います。
 この年の夏、30年前のユースホステルを舞台にした映画『色即ゼネレーション』(三浦じゅん原作)はまさにユースホステルが活気に溢れた時代の若者の主人公にした映画です。将来への希望の投資の多くは決して人生の無駄にはならないこと、そして生きる糧になることを教えてくれるように思います。

 今後の当ホームページをよろしくお願い致します。
 

テレビドラマ『俺たちの朝』〜答えを知らない君に出来るのは 明けていく大空に問いかけるだけ〜

 投稿者:マヤの暦(管理者)  投稿日:2009年 3月15日(日)22時08分12秒
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 ファミリー劇場で放映されていたテレビドラマ『俺たちの朝』を30年ぶりに観ました。1970年代の青春や風俗をよく描いた作品のように思います。3人の男女関係も抑圧された関係と自由すぎる関係の過渡期的な時期の節度と憧れを持った時代のようにように改めて感じました。決して裕福ではなく、お金と飯の話が多く、周りの人間関係も適度に濃く、そのなかで成長する3人の姿には清々しく感じます。主題歌の歌詞ではありませんが、「答えを知らない君に出来るのは 明けていく大空に問いかけるだけ」と沁みる内容です。

 今後も当ホームページをよろしくお願い致します。
 

【映画】『都繪の怪異7時03分』(1935年)〜未来を知った不幸〜

 投稿者:マヤの暦(管理者)  投稿日:2009年 3月 8日(日)15時19分52秒
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 今月、衛星劇場で放映されている映画『都繪の怪異7時03分』(1935年)を興味深く観ました。お金を必要とするサラリーマンが、謎の老人から明日の夕刊を買います。翌日、夕刊の競馬の通りに馬券を買い、大金持ちになりますが、そのために元手のために殺人を犯し、大阪に逃げるため恋人とも別れ、最後は明日の夕刊に自分の轢死記事を発見します。未来を知った不幸に翻弄される物語です。
 原作は牧逸馬さんで、丹下左善の原作者でもあり、本名は長谷川 海太郎です。林不忘は時代小説「丹下左膳」シリーズ、牧逸馬は犯罪実録小説、谷譲次は米国体験記とペンネームを使い分けていました。この作品で絶筆となり、35歳の若さでこの世を去りました。

 先週の日曜日に故柿澤弘治さんの「お別れの会」に参列させて戴きました。各界の著名人が最後の別れに来ていました。香典返しに「柿のたね」を頂き、故人が選挙フレーズで「早く芽を出せ柿のたね」という故人の生前の思い入れが伝わってきました。1年前に90歳まで生きるといっていたことを思い出しながら、大変お世話になった方がまた一人この世を去り、寂寞とした想いが襲うとともに、人間の人生は思っているほど長いものではないことを痛感しました。

 今後も当ホームページをよろしくお願い致します。
 

【訃報】俳優佐竹明夫さん逝去〜若き日のさわやかさと初老の人生の重みを感じる演技〜

 投稿者:マヤの暦(管理者)  投稿日:2009年 3月 1日(日)09時58分39秒
編集済
   いつも【マヤの暦「人生の自由研究」】を訪問して頂き有難うございます。

 俳優の佐竹明夫さんが2月26日に83年の生涯を閉じました。早稲田大学の建築学科を卒業し、三菱電機に就職し、仕事の移動中にスカウトされた異色の俳優です。映画『鶏はふたたび鳴く』(1955年)『美わしき歳月』(1955年)など清潔感のある役で多くの作品に出演しました。また、テレビドラマでは『水戸黄門』では悪役として性格俳優として活躍しました。最近、ファミリー劇場で放映された『俺たちの朝』では第11話「喧嘩とやる気と下手な芝居」で特別にチュー(小倉一郎さん)と面接する東邦繊維の面接官役で出演し、芝居を続けるか迷うチューの心情を見抜き、忠告する人生の先輩役が印象に残ります。
 また、一人存在感のある脇役が逝去され、寂しい限りです。心からご冥福をお祈り申し上げます。

 今後も当ホームページをよろしくお願いします。
 

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