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「液晶にしろ、プラズマにしろ、明石さんみたいにスイスイ買える人はいいですよ。」
自分のことだからはっきり言いますが、これは間違いです。
プラズマテレビは持っておらず、今買う予定もありません。前にも同じようなことが書かれていて否定しているのにまた書いてあります。液晶32インチテレビもつい3ヶ月ほど前に、「自宅で安静に寝る部屋のテレビが壊れかけで我慢できず」買ったものです。もう1台のブラウン管テレビも具合の悪いところがあり買い換えたいのはやまやまだし、調子の悪いDVDレコーダーは捨ててブルーレイで高画質録画といきたいところですが、やはり先立つものが不足しています。決してスイスイとは買っていません!
ところで、その調子の悪いDVDレコーダーに修理前にもう一働きしてもらうことにしました。デジタルチューナー部分には異常がありませんし、せっかく線をはずしたので、実験に使うことにしました。そのほかの機材は、アンテナはマスプロLSL−20(現在は生産完了)、ブースターは3年前まで使っていた卓上35dB型、モニターは4インチのビデオウオークマンと、骨董品のようなものばかりです。本当ならテレビはデジタルチューナー内蔵の15インチぐらいのもの、アンテナはマスプロなら新製品のLS20TMH(又はLS30TMH)
http://www.maspro.co.jp/new_prod/ls20tmh/ls20tmh.html
ぐらいでやりたいところですが、最初に書いたとおりです。古い機材で受信できれば、最新の機材でも受信できるでしょう。
この掲示板のだいぶ前、「当地でのアンテナの使い方 投稿者:明石 投稿日:2007年 3月13日(火)12時51分3秒」に書いていた、後の方の対策のうち、
4,一方に障害物のあるところに建てる。今のところ西に建物の一部があるところで建てられそうなので、TVOは受信できるかも。
5,TSC高松局はアナログでは垂直偏波も出している。デジタルでも出していれば、アンテナを垂直にすれば、水平しかないTVOの干渉を減らし、受信できるかも。
なら、今使用中のアンテナはそのままで試してみることができます。今のアンテナより4mぐらい低いところで、短時間ですが、やってみました。
まず、西側の壁の前でアンテナを東に向け、18chのレベルを見ました。10前後です。今度は壁のないところで調べましたら15ぐらいでした。当然、映りません。「サーチ」してみました。いずれにしても放送局名は表示されませんでした。そこで、アンテナを西に向けました。壁の前でも20はいきました。壁のないところでは30近くになりました。「サーチ」したら、「テレビせとうち」と表示されました。どうやら、この実験時にはせとうちの電波が強かったようです。しかも、壁による差はあまり大きくなく、もっと「テレビ大阪」の電波が強くなければ、どうにもならないようです。「テレビせとうち」は、アンテナの場所によっては映りそうな感じです。もっともうちの家は木造なので、あまり遮らないのかもしれません。
なお、どちらの方向へ向けて「サーチ」しても、13〜26の地元局は表示されました。そのほかでは、東向きは24で「NHK総合・大阪」が出るものの、西向きは何も出ません。西向きではいくつかの(すべてではない)岡山局も表示されます。このことから、アンテナを東向きに設置すれば、地元局の他NHK大阪も見られる可能性があることが分かりましたが、(地元局がCATVで受信できる環境で)これだけのためにアンテナを建てるのは抵抗があります。
また、アンテナを垂直にして、高松方向に向けてみました。でも、18chのレベルは
0に近いでした。高松局が垂直波を出しているかどうかは分かりませんでした。24はもちろん映りません。いずれにしても当地では高松局は受信困難なようです。地元局のうち13〜17については、水平だと東でも西でもやっと映る40ぐらいのレベルですが、
垂直にしたとたんレベルが上がり、特に明石海峡方向では70〜80以上になりました。
当地は神戸s、姫路もはいるものの「北淡垂水」が圧倒的にレベルが高いことが分かりました。
早い話が、4,5,はいずれも当地ではうまくいかなかったということです。残念!
LSL−20のアンテナとともに、説明書も保存していました。その中には、LS及びLSLアンテナ6種類の特性図も書かれていました。マスプロのサイトでは分かりにくいグラフも、この説明書の印刷ならはっきり分かります。
利得のグラフですが、LSシリーズ同士、LSLシリーズ同士なら、当然全帯域にわたり
14より20、20より30が上です。しかし、LSLが31ch付近が最も利得が高いのに対し、LSのもっとも利得の高いのは56ch付近です。(ついでにいうと、新製品のTMHでは、27か28chあたりがもっとも良いようです。
http://www.maspro.co.jp/web_catalog2007/search.php?cat=pa&page=1122&type=LS20TMH,%20LS30TMH)
LSとLSLのレベルがほぼ同じになるのが41chあたりです。ということは、たいていの地域でデジタル放送を受信する場合、LSLが良いわけです。さらに、私が今使っているLS−30と、今回実験に使ったLSL−20では、33chあたりで同じレベルです。ということは、今のLS−30はNHK教育岡山45ch用であって、岡山の他局は32ch以下ですから、LSL−20に取り替えた方が良いことになります。こちらの方が軽くて小さいので、建てやすくて風などにも安定性があり、岡山局のようにいくつもchがあってレベルの最も高い方向が多少違うような場合は良いのではないかとも思います。早く付け替えたいところです。ただし、本当に今の場所がよいのか、高さを変えたりずらしたりする実験も必要ですし、徳島局も受信したいので、まだまだ試してみる必要があります。
ところで、台風5号の後アンテナの方向がまた少し変わりました。やや北寄りになりました。これでは姫路局の方向に近いと思ったところ、案の定、地元局は姫路が入るようで安定して映ります。岡山局は、NHK教育は映らなくなり、総合も時々ブロックノイズが入ります。民放は映りの不安定な3局は以前より映ることが多くなったような感じです。
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